7月26日、韓国産学連携学会の方が光創起イノベーション研究拠点に来訪されました。

　来訪されたのは、Prof. Euy Soo Lee, Professor of Dongguk University and now serving as a President of KSIC (Korean Society for Industry & Academy Collaboration) 、Prof. Sung Jo Hong, Professor of the Department of the Industrial Engineering and Dean of Student Affairs、Mr. Hyuk Sang Park, Head, office of the LINC+ project team、Mr. Man Gyu Kang, Manager, office of the LINC+ project team 　の4名で、光創起イノベーション研究拠点の4階研究室で静大発ベンチャー企業(株)ブルックマンテクノロジ製8Kイメージセンサ搭載カメラによるデモをご覧いただいた後、3階研究室で静岡大学川人教授が研究を進めているリアルタイム・ストレス指標モニタのデモ機を見学、その後、2階展示室でディスカッションを行いました。

 　見学者の方々は、静岡大学の産学連携は、大学の研究成果を大学発ベンチャー企業に技術移転し、ベンチャー企業が大企業に技術移転する。という非常にユニークな取り組みをされているのですね。とコメントされ、研究室への移動の際にも入居企業の看板を見ながら質問をされるなど、熱心にご覧いただきました。

静大発ブルックマンテクノロジ製8Kイメージセンサ搭載カメラによるデモを見学

リアルタイム・ストレス指標モニタのデモ動画を見ながら説明